両側開きコンテナ。500個が製造された。19Cの改良型で、内部の荷崩れ防止移動パネルはもちろんのこと、隅金具も装備されている。
19C同様、伯備線では紙輸送としてお馴染みのコンテナであった。
本線上からはすでに姿を消しているが、秋田港駅では、共に海外譲渡予定であったコキ50000に積載され、留置されているのを見ることは可能である。
全長:3,715mm 幅:2,450mm 高さ:2,500mm
製造会社:日本車輌