JRコンテナデータベース | 19E

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19E

両側開きコンテナ。500個が製造された。19Cの改良型で、内部の荷崩れ防止移動パネルはもちろんのこと、隅金具も装備されている。

19C同様、伯備線では紙輸送としてお馴染みのコンテナであった。

本線上からはすでに姿を消しているが、秋田港駅では、共に海外譲渡予定であったコキ50000に積載され、留置されているのを見ることは可能である。

全長:3,715mm 幅:2,450mm 高さ:2,500mm

製造会社:日本車輌