JRコンテナデータベース | 19B

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19B

両側開きのコンテナ。19Aの改良型であり、幅が少し狭くなった。また、えんじ色一色になったのはこのコンテナからである。

4500個以上が製作され、2014年頃までは一般形が残っていた。現在は事業用のZ19Bとデッドウェイト搭載のZD19Bが残るのみである。

リニューアル(リファビッシュ)を表す記号として番号末尾にRを付けたのもいた。以降、19Dや19Gのリニューアル時にも同じ記号が使われた。(現在はひらがなを使用)

5000番台は19Cの未落成分である。

全長:3,715mm 幅:2,450mm 高さ:2,500mm

製造会社:東急車輛,日本車輌,JINDO